Works
金沢駅西広場 シェルター・キャノピー
巾 10 m 総延長 200 mの T 字形線状敷地に計画された駅前広場と屋根下歩行空間 。先に整備された金沢駅西口広場内の意匠を基本としながら、新たに開業する外資系ホテルや、開放的なガラス面に全面改修した駅高架下商業施設と連携を図り、周辺全体が一体となったプロムナード歩行広場とすることで駅周辺の都市景観と都市空間に新たな魅力付けを行った 。「雨雪の多い金沢を訪れた人を出迎えるおもてなし」の歩行空間となるシェルターとキャノピーは、地元産杉材やアルミなど、地元石川や北陸地域の産業素材を活用することでオリジナリティを高める計画とした。
石川県金沢市
構造 : 鉄骨造
規模 : 地上1階
延床面積 : 665㎡(シェルター)、145㎡(キャノピー)
用途 : シェルター、公共用歩廊上屋(キャノピー)
構造 : 鉄骨造
規模 : 地上1階
延床面積 : 665㎡(シェルター)、145㎡(キャノピー)
用途 : シェルター、公共用歩廊上屋(キャノピー)
受賞歴
いしかわ景観大賞「知事表彰」(2020)
金沢都市美文化賞(2020)
石川県デザイン展[株式会社北國新聞社社長賞](2022)
市景観大賞[優秀賞](2024)
※設計協力